アパート売却事例

解決事例パターン

誰にも知られず売却出来ないかとお悩みご相談

売却を考えている不動産があるのですが、相談できますか?とお電話をWさんより頂きました。 Wさんは親より相続した築50年のアパートを所有しており主人と子供達に約27年間内緒で管理していましたが、老朽化と空室(6部屋中4部屋空き)が増えたこと、先々のことを考えると自分が元気なうちに売却をしたいとのこと。幸いにも物件はご実家から離れていた事もありご家族には知られなかったそうです。今まで内緒にしていたこともあり売却をしたことをご家族や、周りに知られることなく売却したいとのご相談でした。

Wさんの抱えていた悩み

  1. 売却後に知られてしまうのではないか?
  2. 入居者がいるので売却出来ないと思ってた

アイティ不動産からのご提案と解決方法

Wさんのお悩みの「売却後に知られてしまうのではないか?」弊社が直接購入することでインターネットに広告掲載が無いので一般の方には知られることは無いに等しいです。                    今回の物件は築年数が経っていましたので現況販売でのリスク等を考えると更地で販売したほうが売却価格や瑕疵担保責任等を考えると、更地にして販売したほうがいいのではないかと提案させて頂きました。但し、更地にして販売するとなると立退き交渉、測量、解体といった業務を行うことになりますが、Wさん自身が行うことは難しいです。Wさん自身「入居者がいるので売却出来ないと思ってた」ので、そこで弊社が全ての業務「立退き交渉・測量・解体」を行う形でご契約となり約7ヶ月後に無事に決済をさせて頂きました。

売却後の感想

アイティさん側で全てやってくれたので、自分で動くことが無く取り組めてよかったです。「これで肩の荷がおりた」とご決済日に仰っておりました。                                弊社では権利調整をすることが多く賃借人の方も生活保護の方だったので区役所と賃借人の方と何度もお打ち合わせさせて頂き転居先を見つけることが出来ました。スムーズに進めることが出来てよかったです。